海洋研究開発機構/“深海VR”視聴デバイス
海洋研究開発機構/“深海VR”



JAMSTEC深海VR第2弾、HOMIDO MINIで体験する水深6,500mの世界
有人潜水調査船「しんかい6500」潜航VR映像、累計650万回再生の続編が公開
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が公開した深海潜航VR映像が、科学教育とエンターテインメントの融合として大きな反響を呼んでいる。
直径2mの耐圧殻から見る、深海の驚異
有人潜水調査船「しんかい6500」は、水深6,500mまで潜航可能な日本が誇る深海調査の最前線装備だ。直径わずか2メートルの球形耐圧殻に3人が乗り込み、極限環境下で科学調査を行うこの潜水船の内部から、海底を360度見渡せるVR映像が制作された。
今回公開された第2弾では、海底から数百度の熱水が噴き出す「チムニー(熱水噴出孔)」を目指す潜航の様子を収録。暗黒の深海に降りていく緊張感、海底に到達する瞬間の感動、そして極限環境に適応した生命の神秘を、視聴者は調査員の視点で追体験できる。
大好評第1弾に続く、8K高画質VRコンテンツ
本映像は、累計650万回再生を記録した「深海VR – 海底に降り立つ(特別版)」の続編として制作された。YouTubeで8K画質にて公開されており、スマートフォンとVRグラスを使用することで、より没入感の高い視聴体験が可能となっている。
視聴方法:
- YouTube「深海VR 8K」で検索
- スマートフォンで再生
- HOMIDO MINIなどのVRグラスにセット
- 360度自由に見回しながら深海を体験
教育・科学普及ツールとしてのVR活用
JAMSTECの深海VRプロジェクトは、最先端科学研究の成果を一般に分かりやすく伝える広報活動として高く評価されている。通常は研究者しか立ち入れない深海6,500mの世界を、誰でも自宅で体験できるこの取り組みは、次世代の海洋研究者育成にも貢献している。
学校教育現場での活用も進んでおり、理科・地学の授業で深海VR映像とHOMIDO MINIを組み合わせた体験学習を実施する事例も増加。「教科書では伝わらない深海の迫力が、VRなら生徒たちの心に響く」と教育関係者からも好評を得ている。
科学コンテンツとVRグラスの相性
HOMIDO MINIは、JAMSTECのような科学教育コンテンツとの親和性が高い。折りたたみ式で軽量(23g)なため、学校での一斉配布や科学館での貸し出しにも適しており、繰り返し使用できる耐久性が教育現場で評価されている。
教育・科学分野でのVRグラス活用例:
- 博物館・科学館での体験展示
- 学校での理科・社会科授業補助教材
- 研究機関の一般公開イベント配布ノベルティ
- 科学啓発キャンペーンでの体験ツール
HOMIDO MINI VRグラス 製品概要
製造: HOMIDO社(フランス)
日本総代理店: 株式会社クロスデバイス
特徴:
世界累計420万個の販売実績
折りたたみ式コンパクト設計(23g)
103度広視野角、3D立体視対応
独自開発Plano-Convex光学レンズ搭載
スマートフォン装着型(4-6インチ対応)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)
深海VR 8K(Youtube)